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院長

佐々木寛

2002年に大学卒業後、昭和大学関連施設、こども病院で様々な小児科診療、新生児集中治療に従事してまいりました。子どもたちに寄り添って診療することは自分の得意とするところです。今までの経験を地域の子どもたちに還元しようとの思いからクリニックを開業しましたが、逆に子どもたちから目に見えない力をもらっています。実年齢と外見にギャップがあると言われることがありますが、そのためかもしれません。
日々の診療を通して、子どもたちの成長を見守りながら自分も成長できるよう、今後も精進してまいります。何かお気づきのことがあれば遠慮なくお声がけください。よろしくお願いいたします。

略歴

聖光学院高校卒業
昭和大学医学部卒業
昭和大学藤が丘病院小児科
横浜旭中央総合病院小児科
千葉県こども病院未熟児新生児科医長
昭和大学江東豊洲病院こどもセンター講師

資格

医学博士
日本小児科学会専門医
日本周産期・新生児医学会専門医
新生児蘇生法インストラクター

所属学会

日本小児科学会
日本周産期・新生児医学会
日本新生児成育医学会
日本小児科医会　等

木曜担当医

外山大輔

2020年4月より毎週木曜日に当クリニックで診療に従事させていただいています。大学卒業後は現在に至るまで大学病院で勤務してまいりました。長年勤務した大学病院は当クリニックと同じ地域にあり、出身も横浜西部地域であることから、馴染み深い当地域で診療に従事できることを嬉しく思っております。
大学病院の患者さんもクリニックを訪れる患者さんも、病気の種類によらず大切なお子様の健康を案じる御家族のお気持ちには共通するものがあります。医師にとっては日常的に見慣れた病気でも、お子様と御家族にとっては初めて遭遇する病気のことも多いかもしれません。原因も分からず、いつ治るか見当が付かない状態にあっては、不安が尽きないことかと思います。お子様の病気が現在どのような状態にあり、どのような経過で改善に向かっていくかなど、御家族が今後も冷静にお子様の病状に対応できるようにするための説明と診療を心掛けています。
また、大学病院で専門的に診療している血液腫瘍性疾患の患者さんにはAYA世代（思春期・若年成人世代）の患者さんも多く含まれています。クリニックの診療においても必要に応じて高校生以上の方の日常診療も対応しますので、どうぞよろしくお願いいたします。